2013年1月15日火曜日

実験工房展が始まりました




 
 
実験工房展 が鎌倉館・鎌倉別館で始まりました。

鎌倉館の第1展示室、展覧会の最初に展示してある作品が、
山口勝弘《ヴィトリーヌ No.371953年 油彩、ガラス、合板 当館蔵です。

 

瀧口修造は、1952年に山口勝弘が考案した、モール(偏光)ガラスを応用した
箱型の抽象絵画を《ヴィトリーヌ》(飾窓)と命名しました。